ついに来週に迫った天皇賞・秋

2024年10月27日(日) 4回東京8日目 　　仮想出馬表
11Ｒ 第170回天皇賞（秋）
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量) (国際)(指定)　 芝2000m　 17頭立

期待のドウデュースは、本日武豊騎手を背に恒例の一週間前追い切り

アドマイヤビルゴと2歳馬と3頭併せだったようです。
アドマイヤビルゴを2・7秒追いかけて 0.9先着と子供扱いですね

東スポの記事

武豊

引き揚げてきた武豊は「いつもいいけど、相変わらずいいですね。馬場も結構重かったし、それでこの（馬場の荒れてきた）時間帯でこの時計ですから。普通じゃないですよ。言うことないです。すべていいです。来週が楽しみですね」と絶好の感触を伝えた。

今週は14日の月曜日も坂路で追われ

坂路で自己ベストを計上しています。

昨日追い切りされた馬と比較しても7番目に速い時計で
しかもドウデュースより速い時計を出した6頭は1200-1400の馬だけなので
中長距離馬しかも日曜追い、今週は祝日の関係で月曜日でしたがその時計としては破格。

今回はプール57周
坂路は2本 6日日曜日も52.2 とこれまた速い
CWは6本
ポリトラック、Eコースでも調整されていて

調教のパターンは昨年の天皇賞時と似たような調整ですが
今年は昨年以上に負荷をかけているので、京都記念のときのような休み明けでも大楽勝のレースを
見せてくれると信じております。

ライバル陣まずはリバティアイランド
本日川田騎手を背にCWでロードプレジールと併せて６F 80.2の自己ベスト
これまでの80.7 とコンマ５更新
９月２５日から時計が計上されていて坂路中心で乗り込まれています。
こちらも仕上げて来ていますね

レーベンスティール
ルメールが本日載っていますね
美浦での調教 ルメールほとんど関東圏で乗っていますが
一応栗東所属なので、関西から乗りに来ています
こちらも 美浦Wで６F 80.2

ランボー岩田も美浦遠征でノースブリッジに騎乗
ウッドで６F 81.6とラストも11.2と調子は良さそう

ベラジオオペラも上村調教師が連日稽古をつけています。
本日は栗東CWで７F96.7

ソールオリエンス
こちらも本日1週前追い切りで横山武史
６F84.
コバ3勝と併せて1.2秒追走0.6秒先着

ステラヴェローチェ佐々木大輔が騎乗
栗東CWで６F 80

ジャスティンパレスも坂井瑠星騎手を背に
栗東坂路 ４F53.7 この馬も坂路でバシバシ追われています。

あとタスティエーラも
ダノンベルーガと本日併せていました

調教の時計だけ見ると
リフレーミング、小倉記念の勝ち馬が
坂路で49.7 栗東坂路の1番時計。

天皇賞秋、レース週の追い切りにも注目していきたいと思います。
あと追い切り後の馬体重もね。

菊花賞のダノンデサイルは調教後の馬体重がプラス20キロらしいので
菊花賞は明日の動画で調教と見解をしたいと思います。

明日はできれば土曜日の出走馬と菊花賞の見解の動画をアップしたいと思います。